ケセラセラ

なんとかなるさ

紫とピンク

葉菜



近頃 外を動いていて思う


初老であろう年代から、それよりも上であろう老女と呼ばれてもおかしくない辺りの女性が紫系の衣類を纏っているのをよく見かける


↑では敢えて「女性」と呼ばせていただきます。(私もその枠の中の人間ですので(笑))


話しを戻します。


一言に紫と言っても幅があります。


時代劇の中の大奥の女性が着ていたような矢絣(やがすり)の紫

赤紫、薄紫、更に薄くなってピンクに近い色

くすんだ「大人ピンク」とも呼ばれているような色

オレンジに近いサーモンピンク等々


この現象も私達の田舎街だけかもしれませんが・・・


何故と考えたのですが歳を重ねても「女」はオンナ




自分を振り返って考えてみた


若い頃はピンクを着れば良いものを大人っぽく見られたいが為に

ピンク色等はまず着なかった


よく父親に言われていたのが

「おまえは牛の喉から引きずり出したような汚い色の服ばっかり着る」

だった(笑)


それが

50代になった頃は、くすんだピンク所謂「大人ピンク」を好むようになって

最近では他所様の目など気にしなくなったせいか、

しっかり「ピンク」や「赤」の衣類を身に纏うようになった。


元々「赤」は好きな色だったから未だに赤い衣類には目が行く


その事を念頭に置いて考えてみると


女はピンク色を着れば良い時に着てなかったから

若しくは何だかの事情で着られなかったから

ピンク色に憧れを持っているのではなかろうか?


でも、そこそこの歳で綺麗なベビーピンク等を着るには人目を憚られるし何より恥ずかしい(〃ω〃)


そこで大人ピンクやピンクに近い薄紫色に手を出すのではなかろうか?


等と少ない脳みそで考えてみました。


今日も買い出しにスーパーまで行きましたが、やはり薄紫色や紫色のジャケットやパンツや毛糸の帽子等を纏っている人を数人見ました。

心の中で

「気分はピンクなのね」

と声掛けをしてすれ違いました。




歳重ね

心にピンク

描きつつ

纏う紫

晴れやかなるも